タクシー運転手になるために必要な資格試験とは?個人タクシー資格も紹介!

自分の頑張りが収入に反映されるタクシー運転手になりたい!という転職希望者は後を絶ちませんが、必要な資格試験の有無が気になる方は多いですよね!そこで今回は、タクシー運転手になるためにはどんな資格が必要なのかをご紹介します。営業エリアに応じて受験・合格が必須となる試験もあるので、そちらの情報もお伝えしていきます。いつかは独立して個人タクシーを開業してみたいという方に向け、個人タクシーに必要な資格や条件も併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!

この記事を読んだらわかること

☑︎タクシー運転手に必須の二種免許とは?
☑︎東京等でのタクシー営業には地理試験合格が必要
☑︎個人タクシー運転手に必要な資格や条件とは?

タクシー運転手に必須の二種免許とは?

タクシー運転手として働くには、普通自動車第二種免許を取得していることが絶対条件です。ただし、近年ではこの資格を取得していない人も採用しドライバーとして活躍できるよう育成するスタイルが定着しています。ここでは二種免許や二種免許取得の条件、さらに一般的なタクシー会社の資格取得に対するサポートについてご説明します!

二種免許とは旅客用車両を運転するために必要

二種免許とは、旅客用自動車を運転するために必ず取得しなければならない免許区分で、お客様をお乗せすることを職業とする場合には必要不可欠です。タクシー運転手以外には、ハイヤー運転手や運転代行業を行うのにも普通二種免許が必要となります。一方、同じ旅客用自動車の運転でも、観光バスや路線バスの運転手になりたい場合は大型二種免許を取得します。

二種免許取得に必要な条件

二種免許は誰にでも取得できるわけではありません。第一種の自動車免許を取得済みで、なおかつ運転歴が3年以上あることが条件となっています。自ずと年齢も限定され、資格取得できるのは満21歳以上の方のみです。ただし2022年に法改正が予定されており、運転歴は1年以上に変わることが決まっています。

また、身体についても規定があり、片目0.5以上か両目で0.8以上の視力が必要であるほか、遠近感・色を見る能力などに関しても基準が設けられています。さらに聴覚にも基準があり、経歴・年齢・身体的能力どの条件が欠けても二種免許は取得できません。

ほとんどのタクシー会社が二種免許取得をサポート

近年ではまずは求人ありきで、応募してきたドライバー志望の方を二種免許取得からサポートするというタクシー会社がほとんどです。しかも、特に大手の会社であれば二種免許の取得期間にもだいたい1万円前後の日当を保証してもらえるのが当たり前になっています。転職する方にとっても無収入期間が少ない状態でスタートを切ることができ安心です。免許合宿に参加する際も、交通費・宿泊費等の経費を負担してくれる会社が多いので、自腹を切る場面はあまりありません!

東京等でのタクシー営業には地理試験合格が必要

東京・大阪・神奈川の所定エリアでタクシー営業を行う場合には、二種免許取得だけでなく地理試験に合格しておかなければなりません。ここでは、稼げる都心部でタクシードライバーとして働きたい人が避けて通れない地理試験とは何かを解説します!

地理試験とは?

地理試験とは、管轄するタクシーセンターが主催する試験です。地理試験は決して地理や交通に関する問題だけが出題されるわけではありません。内容は「タクシー事業にかかる法令」と「安全及び接遇と当該指定地域に係る地理」の二科目制です。地理については、道路や建物の名称・最短ルートなどを問われ、問題数40問となっています。法令に関する問題は全45問です。

地理試験の難易度と合格率

地理試験は、先ほどもお伝えしたように二科目制ですが、地理に関する科目は全40問中32問正解が合格基準であり、必要正解率は実に80%以上という計算になります。法令科目も同様に45問中36問正解が合格基準です。この厳正さが試験の重要性を物語ってはいますが、8割正解しなければならないという点で難易度は高いと言わざるを得ません。実際の合格率は50%程度とされています。

地理試験合格へのサポートがあるタクシー会社に転職しよう

先章でご紹介したように、多くのタクシー会社は二種免許取得に対して手厚いサポートをしてくれますが、地理試験についても研修などの支援も同様です。地理試験は一科目につき3,400円の受験料がかかるためニ科目合計で6,800円必要ということになりますが、この費用も概ね会社もちとなっています。

個人タクシー運転手に必要な資格や条件とは?

法人タクシーでしっかりとノウハウを身につけて実績を積んだタクシードライバーは、将来的に個人タクシー開業の道があります。個人タクシーは経費以外は全て自分の収入になるため、タクシーで効率良く稼ぐという意味では究極的とも言えます。ここでは、個人タクシーを開業するために必要な条件をご紹介します!

個人タクシー開業にはドライバーとしての実績必要

個人タクシードライバーは高齢の方が多い印象もありますが、開業申請時には65歳未満であることが条件となります。また、キャリアによって基準が異なるものの、ドライバー業で一定以上の実績が必要です。年齢層に応じて微妙に基準が違いますが、同じ法人タクシーで10年以上勤務しているなど、確実な業績を残していなければなりません。また、交通違反・事故などを一定期間行っていないことなども求められます。

個人タクシーは開業資金もかかる

個人タクシーを開業するには、設備資金と運転資金がともに80万円程度はかかります。余裕を見て200万円ほど準備しておくと安心です。法人タクシードライバーの中には、将来独立して個人タクシーを開業したいために、頑張って稼いで資金をプールするという方も大勢おられます。また、燃料の共同購入や無線・チケット事業など、一人だと大変な業務をサポートしてくれる個人タクシー協会へ入会する場合は登録料などもかかります。

将来開業したければ転職時の会社選びは重要!

タクシー業界に転職しようと考えている方の中には、将来的な独立を視野に入れている方もおられるでしょう。特にそういう方は、多くの独立者を輩出しているような大手の有力なタクシー会社に入社しておかれることをおすすめします。会社所属のドライバーのうちに稼ぐためのノウハウをどのくらい蓄積できているかで、個人タクシー成功の可否も異なります。そのような意味でもタクシー運転手に転職する時の最初の会社選びはきわめて重要です。

会社選びで悩んだら迷わずプロに相談を!

将来の独立に有利になるよう転職するには、会社選びが重要であると先述しました。自分が望む労働条件や働き方ができる会社かどうか、資金力があり豊富な顧客を持つ会社かどうか、会社を選ぶ際のチェックポイントはいろいろあります。もしどんな会社が自分にとって有利なのかがわからない場合でも、適当に選ぶことだけはやめておきましょう。

私どもプロタクは、タクシー業界について精通した転職コンサルタントです。タクシー業界での転職を成功させたい方お一人ずつに合う会社を紹介ししっかりと橋渡ししますので、会社選びでつまずく前に、ぜひ一度プロタクまでご相談ください!

【まとめ】タクシー資格取得は会社のサポートが受けられる!

タクシードライバーになるには二種免許取得が絶対条件ですし、東京・大阪・神奈川の該当エリアで営業するなら地理試験合格も必要です。難易度高く競争率も激しいこれらの受験は勉強面でも費用面でも一人で負担するのはあまりに大変なのではないでしょうか?近年はほとんどのタクシー会社で資格取得サポートを手厚く行っているので、タクシー運転手に転職して頑張りたいけど資格取得が心配という方も諦めずにぜひ挑戦してみてください。そして、転職成功に何より大事な会社選びでお悩みの方は、転職成功請負人のプロタクまでお気軽にお問い合わせください!

この記事のまとめ

☑︎タクシー運転手になるには普通自動車二種免許取得が絶対条件
☑︎東京・大阪・神奈川の所定エリアで営業するなら地理試験合格も必要
☑︎資格取得は費用面も含めてタクシー会社がサポートしてくれる
☑︎個人タクシー開業にも厳しい条件がある
☑︎転職するなら資格取得サポートを手厚くしてくれるタクシー会社に入社しよう!
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