投稿日:2020年9月1日 | 最終更新日:2020年9月1日
近年、自由な働き方や高給に惹かれ、タクシー運転手に転職をする人が増えてきています。タクシー業界は未経験でも関係なく転職をすることができ、また、若い人からシニア層まで幅広く働くことができます。そのため年齢に関係なくあらゆる世代から人気を集めている職業なのです。
今回の記事では、未経験でタクシー運転手に転職をした現役ドライバーに「なぜタクシー運転手に転職をしたのか?」という問いを始め、様々な質問に答えてもらいました。タクシー運転手の仕事内容や給与体系について、また、苦労したことや魅力、やりがいまで全25問の質問にリアルなタクシー業界の現状が詰まっています。
タクシー業界へ転職を考えている人はぜひ参考にしてください。
この記事を読んだらわかること
☑タクシー運転手の仕事内容
☑タクシー運転手の給料
☑タクシー運転手の苦労話
☑タクシー運転手の魅力
タクシー運転手へ転職した理由は?
では、まず初めにタクシー運転手へ転職した理由やきっかけを聞いていきます。
転職活動を始めたきっかけは何ですか?
もともとはごく一般的な商社でサラリーマンとして働いていたのですが、これといったやりがいも見出せず家と会社を往復するだけの毎日を送っていました。給料もそこそこでしたし、特に大きな不満があったわけではないのですが、だんだんと「このままじゃダメだ」と思うようになって。
その時点ではまだタクシー運転手に転職をすると決めたわけではなかったのですが、もっとやりがいのある仕事をしたいという思いで転職活動を始めることにしました。やっぱり仕事は生活の中で大きなウェイトを占める部分でもありますので、せっかくなら情熱を持って働けるところがいいなと思ったのが転職活動のきっかけです。
タクシー運転手を選んだ理由は何ですか?
転職活動を始めるに当たって、次にどんな仕事をするのか本当に悩みました。どうせなら新しいことに挑戦したいと考えていたので、未経験でも始められる仕事を探していたところ、タクシー業界に興味を持ち始めました。
普段からドライブをよくしていたので運転をするのは好きでしたし、人と接することも好きだったので、タクシー運転手の仕事は自分にはしっくり当てはまるように感じました。社内の人間関係に窮屈さを感じていた部分もあったため、一人で自由に仕事が回せるところも魅力的でしたね。
あとは、自分の能力次第で収入を上げられるという部分にも惹かれました。普通の会社だと昇給のタイミングは年一回と決まっていますし、長年同じところで勤めなければなかなか給料も上がりません。努力で収入を上げられるのは自分の求めているやりがいに繋がりそうだなと感じ、タクシー運転手への転職を決めました。
未経験での転職活動はどうでしたか?
タクシー会社のほとんどは経験不問としていたので、転職活動は比較的しやすかったように思います。ただ、苦労したのは会社選びですね。会社によって待遇や給料の歩合率が全然違うと聞いていたので、会社選びは慎重にするようにしました。
焦って転職先の会社を決めて後悔することになるのは嫌だったので、なるべく多くの会社で面接を受けて入社する会社を選びました。
実際に転職をしてみてどうでしたか?
実際に働き始めてみると、やはり勤務形態がサラリーマン時代とは全く違うので最初は戸惑うことが多かったです。入社してすぐは教育と研修をしてもらい、それが終わったら現場に出るのですが、研修と実際の現場は違うものですし、一人で仕事を回すことへの不安もありました。
ただ、仕事に慣れてくると楽しさを感じるようになってきたのです。営業のやり方を考えたり、お客様と会話をしたり、長距離走行で営業エリアとは離れた場所に行ったり…。
サラリーマン時代とは違って毎日新鮮な気持ちで仕事ができるので、転職して良かったと思いました。
入社前と入社後のギャップはありましたか?
タクシー運転手の仕事は世間ではいわゆる「ブラック」と言われていることが多く、自分も最初はそのイメージを抱いていました。休みが少ない割に給料が安いとか色々言われていますよね。
ただ、実際に働き始めてみると全然そんなことはなくて。それどころかむしろとても働きやすい環境が整っているという風に感じました。
会社勤めの頃より休みは増えましたし、給料は自分の実力次第で上げることができます。福利厚生もしっかりと整っていて、ドライバーひとりひとりを尊重した会社作りをしているんだなと思いました。ただ、待遇は会社によって違うと思うので、やっぱり会社選びを慎重にしておいて良かったですね。
タクシー運転手の仕事内容は?
次に、タクシー運転手の仕事内容や働き方についての質問をしていきます。
主な仕事内容について教えてください
タクシー運転手の基本的な業務内容はお客様を安全に目的地までお届けすることです。1日の仕事の中で最も多くの時間を占める部分でもあり、一番重要な仕事です。ただ目的地に運送するのではなく、安全運転を心掛け、決して事故などトラブルが起きないようにお届けすることを大切にしています。
お客様を相手にする仕事ですので、接客も仕事の一つです。タクシー運転手と会話をしたがるお客様もいれば、お会計など最小限のやり取りのみを望むお客様もいます。人によって接客の仕方を変えています。
他には、自分が運転する車両の点検や清掃なども業務の一環に含まれます。安全かつ快適にお客様を運送するためには欠かせない仕事です。点検や清掃は基本的には仕事が始まる前と終わった後に行います。
タクシー運転手に必要な資格はありますか?
タクシー運転手への転職に必ず要るのは「普通自動車免許」です。自分はマニュアルの免許を持っていましたが、AT限定でもOKの会社は多かったです。それ以外には、入社前に必要な資格は特にありません。
ただしタクシー運転手として勤務を開始するためには「第二種免許」の資格を取得する必要があります。資格取得のサポートは会社の方でしてもらえるとのことでしたので、転職活動の時点では持っていなくても問題ありません。試験の難易度は普通自動車の取得よりもやや上といった感じです。
他には東京や大阪などの一部の地域では地理試験の合格も必須みたいですね。自分は都内で就職をしたので入社してから地理試験を受験し、無事に合格してタクシー運転手としての勤務が始まりました。
どのような働き方をしていますか?
自分は「隔日勤務」という、1日働いて1日休むという少し特殊な勤務形態で仕事をしています。恐らくタクシー運転手の多くがこの勤務形態で働いているのではないかと思います。ただし希望すれば日勤で働くこともできるみたいです。
隔日勤務では1日に20時間から22時間ほど仕事をして、その翌日は明け番といって1日休みになります。1日の勤務時間が20時間を越えるので、体力や自己管理が必要になります。
1日20時間以上の労働をこなすコツは何ですか?
まず一番大切なのは体調管理ですね。少しでも体調が悪いと1日20時間以上の労働はかなり厳しいです。勤務時間が長くなるにつれ疲れも溜まっていきますし、調子が悪いと仕事のパフォーマンスも落ちてしまいます。なので普段から生活リズムを乱さず、体調に影響が出ないように気を付けています。
あとは、仕事とプライベートの切り替えをすることも大切です。仕事は仕事としてしっかりとやり切り、休みの日は溜まった疲れを癒すために心身ともにリフレッシュすることを心掛けています。1日の勤務時間が長い分、プライベートでの時間は有意義に過ごせるように色々と気を配っています。
1日の業務の流れを教えてください。
自分の場合、朝は7時に会社に出勤してきます。それから朝礼と点呼があり、健康チェックと車両点検をした後にタクシーに乗って街へ出発します。朝は駅前やオフィス街など通勤中のお客様を探すことが多いですね。
休憩は1日に3時間と決まっているのですが、休憩を取るタイミングは基本的にタクシー運転手の自由です。自分の場合は昼・夕方・夜と3回に分けて1時間ずつ休憩を取ることが多いです。
営業が終わったら、だいたい3時~4時ごろに会社に戻り、洗車と清掃を行います。点検が終わったら次のドライバーに車両を引き継ぎ、業務は終了です。こんな感じで1日の大半は営業とお客様の運送で過ごしていますね。
休みは取りやすいですか?
隔日勤務なので2日に1日が休日なのと、週に1日は公休がありますので、実は月の半分以上は休日なんです。公休があるお陰で週に1回は2連休がありますし、1日の勤務時間が長いことを差し引いても、休みはかなり多い方だと思います。
シフト制の勤務なのですが、休み希望を出すことも可能です。もちろん全ての希望が通るわけではありませんが、ある程度の融通は利くので予定の調整もしやすいです。他には有給休暇の取得も可能なので、休みは取りやすいなと感じます。
人間関係はどうですか?
基本的には一人で仕事をしているので、他の従業員と接する時間がそもそも長くないんです。出勤のときと退勤のときくらいですね。世間話くらいはしますが、仕事をする上でガッツリ従業員同士が関わり合うということはほとんどありません。なので今のところ社内の人間関係でこれといったトラブルはないですね。
同僚や先輩はひとりひとりが目標を持って仕事をしている人がとても多いと感じます。そういう姿を見ていると自分も頑張ろうという気持ちになれますし、いい意味で従業員同士が全員ライバルなんだなぁと。お互いを高め合える環境があるのはすごく良いことだと思います。
タクシー運転手の給与は?
次にタクシー運転手の給与や営業についての質問をしていきます。
給与体系についてお聞きしてもいいですか?
自分の会社の場合、給与体系はAB型賃金と言って「固定給+歩合給+賞与」という給与体系です。こちらは毎月得られる固定給と歩合給から一定割合を積み立てていき、年に2回賞与として還元されるという仕組みになっています。
月々の給与はほぼ一定なのですが、売上を伸ばした分は賞与として後々還元されますので、それがやる気につながるのが良いところですね。自分は貯金が苦手な性格ですので、毎月の給与から自動的に貯蓄をしてくれる仕組みには助かっています。
歩合制の給与体系はご自身に合っていますか?
最初は給料を伸ばせるのか不安だったのですが、実際に仕事を始めてみると努力した分が給料に反映されるというのは嬉しいですし、何よりやりがいになるのがいいなと思います。頑張ったら頑張っただけ収入が増えていく歩合制の給与体系は自分には合っていると思います。
歩合制と言っても給料の全てが歩合給というわけではなく、固定給も含まれますので入社したばかりで売上が少ない頃も特に収入面の問題はなかったですね。
先ほどの質問でもお答えした通り、歩合給の中の一定割合は賞与として積み立てているので、毎月の給与はほぼ一定です。毎月安定した収入を得ながら賞与の金額を積み立てていくのはかなり良いシステムだと思います。
売上を伸ばすために気を付けていることはありますか?
ただ何となくタクシーを走らせるのではなく、「どうすればより多くのお客様に乗車してもらうことができるのか?」ということを常に考えながら営業をするようにしています。
売上が伸びる日もあれば、もちろん上手くいかない日もあります。売上が伸びた日は何が良かったのか、逆に伸び悩んだ日は何がダメだったのかということを分析し試行錯誤を繰り返しながら営業をするよう心掛けています。
また、1日の売上目標を定めることも重要視しています。目標があればそれに届くよう頑張れますし、メリハリをつけることもできます。達成できなかったからといって必要以上に落ち込むことはありませんが、目標に向かって努力するというのは大切だと思います。
目標を決めた後はどのような営業をしていますか?
まずは月ごとの目標金額を定め、そこから1日の目標金額を定めます。例えば売上60万円を目標金額に設定したとして、月に12日出勤するのなら1日の目標売上金額は5万円ということになりますね。1日の目標金額が決まったら、そこから逆算して売上を伸ばすように営業をしています。
例えば目標金額よりも売上が少ないときは「流し営業」といって自分から積極的にお客様を探す営業スタイルでガンガン攻めていきます。反対に1日の早い段階で売上が目標金額に到達したときは「付け待ち営業」といって駅前などにタクシーを止め、手堅くお客様を拾います。
このように目標売上金額によって営業スタイルを柔軟に変えながら仕事をしています。
前職と比べて収入は増えましたか?
入社したばかりの頃は思うように売上が伸びず、前職よりも収入は下がってしまっていました。積み立て式の賞与も少なかったですし、固定給があるとはいえ、やはり歩合給の部分で稼がなければいけないんだと痛感しましたね。
それからは売上を伸ばすために試行錯誤を繰り返す毎日でした。先ほども言った通り目標金額を決めたり、営業スタイルを変えてみたり…。すると少しずつ1日の売上が増えていき、だんだんと自分に合った営業方法が分かるようになってきました。
コツを掴めると売上も安定してきて、気付けば前職の収入を越えていました。賞与も含めると前職よりも年収が大幅にアップしています。思い切って転職をしてみて本当に良かったと思います。
タクシー運転手に転職して苦労したことは?
それでは次に、タクシー運転手に転職をして苦労したことや、解決するために努力したことなどを聞いていきます。
実際に働いてみて苦労したことはありますか?
一番苦労したことは、やっぱり売上に関することですね。入社したばかりの頃はまだ営業方法がよく分かっておらず、本当に売上が伸びなくて…。研修で効率の良い営業方法などは教えてもらっていたのですが、実際に現場に出て一人で仕事をしてみると上手くいかないことの方が多かったです。
壁にぶつかる度に試行錯誤を繰り返し、あの手この手で営業のやり方を変えてみるのですが、何が正解なのか分からなくなっていた時期もありました。でも結局は色々なやり方を試して、実践して、ダメだったらまた新しい方法を試して…ということの繰り返しですね。
自分自身の営業スタイルを確立させるのにはとても苦労しましたが、頑張って良かったと思っています。
売上が伸び悩んだときはどうやってモチベーションを保っていましたか?
自分には養わなければいけない家族の存在がありましたので、心が折れそうになったときは家族のことを思いながらひたすら仕事に励みました。タクシー運転手への転職を後押ししてくれたのも家族だったので、何としても成功しなければならないという気持ちが強かったです。
他には、同じ会社の従業員をライバルとして売上金額を越えることを目標に定めたりもしましたね。同じ条件で仕事をしているのだから、絶対に追いつけるはずだと自分を叱咤しながら日々営業を回していました。
周囲の存在があったからこそ、売上が伸び悩んだときでも仕事に対するモチベーションが保てていたのだと思います。
接客面で苦労したことはありますか?
タクシー運転手の仕事をしていると日々色々なお客様と関わる機会がありますから、トラブルが発生することはもちろんあります。深夜に多いのは泥酔しているお客様ですね。車内で嘔吐されてしまうとその日は営業ができなくなってしまいますから、深夜の繁華街での営業はかなり慎重に行うようにしています。
困ったのは日本語が話せない外国人のお客様ですね。英語なら多少であれば理解できますが、中国語や韓国語となると全く分からなくて。少なくとも目的地は絶対にお聞きしなければならないので、言葉でコミュニケーションが取れないのはかなり苦労しました。
トラブルが起きたときの対処法は?
お客様との間にトラブルが発生した際には、何はともあれお客様のことを第一に考えて冷静に対応するようにしています。例えば泥酔したお客様の意識がなくなったりしていた場合、声掛けをしても起きなければ急性アルコール中毒の可能性がありますので、救急車を呼ぶなどの対応をしたこともあります。
お客様が暴れたり、事故が起きたり、一人でも解決ができなさそうなときは会社に連絡をして指示を仰ぎます。一人で仕事を回しているからといって、全てのトラブルを一人で解決する必要はありません。一人でも解決できそうなのか、会社に連絡をした方が良いのか、その辺りの見極めは落ち着いてするようにしています。
タクシー運転手に転職して良かったことは?
それでは最後に、タクシー運転手へ転職して良かったことや、今後の目標などを聞いていきます。
転職して一番良かったことは何ですか?
もともと人と接することが好きなので、毎日色々な人と関わる機会があるのは嬉しいところです。お客様と関わっていると直接「ありがとう」とお礼を言ってもらえるので、そんなときにタクシー運転手に転職して良かったなと思いますね。
車の運転も好きですし、何より仕事中の自由度が高いのが自分には非常に向いているなと感じます。以前の会社とは全く働き方が違いますが、一人で自由に仕事をする方が性に合っているなと。色々な人と接しながら、伸び伸び仕事ができているので、転職は成功だったと思います。
やりがいを感じる瞬間は何ですか?
やりがいという面においては、やっぱり売上が伸ばせたときですね。努力した分が給料に反映される仕事なので、売上が伸びると純粋に嬉しいですし、「来月はもっと頑張ろう」とモチベーションアップにもつながります。
転職を決めたきっかけの一つが給料だったこともあり、売上目標は自分の中でかなり大きなウェイトを占めています。同期で自分よりも売上を上げている従業員を見ると悔しい気持ちになりますし、ライバルと切磋琢磨し合うこともやりがいの一つになっています。
タクシー運転手ならではの利点は感じますか?
タクシー運転手ならではというとやっぱり勤務形態ですね。隔日勤務は1日の労働時間が長い分、休みの日が多くなります。月の半分以上が休日なのでプライベートの時間が転職前よりも確実に充実しています。家族サービスをする時間も増えましたし、仕事に身体が慣れてくる頃には自分の趣味に当てられる時間も充実し始めました。
他には仕事中の自由度が高いこともタクシー運転手の特権ですね。逆に一人で仕事をするよりチームで仕事に取り組みたいという人には、あまりタクシー運転手は向いていないのかもしれません。
他の従業員と関わる機会がそもそも少ないですし、営業方法や休憩のタイミングなどもドライバーの裁量に任せられているので。自分のように一人で仕事を自由に回す方が向いていると思う人にとっては、タクシー運転手の仕事は非常にメリットが大きいと思います。
今後の目標を教えてください
今後の目標として最も大事にしたいのはお客様にお礼を言われるタクシー運転手であり続けることです。タクシーの仕事があるのはお客様のお陰ですし、何より接客を大事にしなければ良い成績を残すことはできないと自分は考えています。なのでこれからもお客様のことを第一に考え、仕事をし続けていきたいですね。
あとは、売上を更に伸ばして収入アップも目標にしています。自分より稼いでいるタクシー運転手はまだまだ大勢いて、売上を伸ばす見込みはこれからもありますから、向上心は常に持っていたいなと思っています。家族に少しでも楽をさせられるよう、去年よりも年収を上げることを毎年の目標にしています。
【まとめ】タクシー運転手に転職してやりがいのある仕事をしよう!
普通の会社と比べ、タクシー会社は勤務形態や給与体系が少し特殊です。転職をするには勇気がいるかもしれませんが、タクシー運転手の仕事は未経験からでも始めることができ、また、年齢や経験年数に関係なく努力次第で給料をアップさせることができます。
努力が給料としてすぐに反映されることや、周りの従業員と高め合える環境があることが仕事のやりがいに繋がります。やりがいのある仕事がしたい人はぜひタクシー運転手への転職を検討してみてください。
この記事のまとめ
☑入社前に必要な資格は「普通自動車免許」のみ
☑隔日勤務で働いているドライバーが最も多い
☑個人の売上が給料に反映される
☑接客トラブルが起きたときは冷静な対処が重要