タクシー運転手が駒込エリアで稼ぐための必勝法・ルート攻略法

東京都内にはタクシー運転手が稼げるスポットがたくさんありますが、山手線沿線に駅のある駒込は、新宿・池袋など主要な駅へ好アクセスである分、気軽にご利用になりやすいせいか、タクシー需要もそれなりに発生しています。今回は、知っておかないとなかなか難しい駒込エリアにおけるタクシーの稼ぎ方について解説します。効率的に稼げるルートや場所・時間帯のほか、覚えておくと良いコツなどもわかりやすくお伝えしていきますので、駒込付近でもっと効率的に営業をしたいとお悩みのドライバーさんやこれからタクシー業界に転職したいという方は、ぜひ参考にしてくださいね!

この記事を読んだらわかること

・駒込エリアの特徴とは?
・タクシー運転手が駒込で稼ぐための道・ルート
・タクシー運転手が駒込で稼ぐためのスポット
・駒込で稼げる時間帯
・【実践編】駒込で稼ぐためのルートを組み立ててみよう
・タクシー運転手が駒込で営業する前に抑えておきたい予備知識

駒込エリアの特徴とは?

駒込駅はJR山手線以外にも東京メトロ南北線が乗り入れている、アクセスの良い立地にある豊島区内の町です。駅周辺にはオフィス街や繁華街もありますが、山手線沿線の他の駅のようなスケールではなく、どちらかというと住宅街がメインの地域となっています。

ただ、駒込は住宅街がメインとはいえ、タクシーの需要がないわけではありません。しもふり銀座商店街・駒込駅前商店街といった人気の商店街があることから、曜日・時間帯を問わず人出が多いため、近隣の買い物客が足代わりにタクシーを使われるのは日常的です。

他にも、地域住民や駒込駅周辺で用事を済ませた方が、渋谷・新宿・池袋などの目的地までタクシーをご利用になる場合もあります。また、東京駅まで電車で20分弱という微妙な距離も、荷物が多い旅行や出張時にはタクシーの出番となります。豊富な需要や長距離のご利用はあまり見込めないながら、地域住民を中心に、主要駅や近距離で行きやすい場所へのお届けなど、細かなタクシーニーズはそこそこあるエリアと言えるでしょう。

タクシー運転手が駒込で稼ぐための道・ルート

駒込エリアでタクシー運転手が効率良く稼ぐには、まずこの地域の主要な道路やルートを把握しておく必要があります。ここでは、主に駒込駅周辺でタクシー運転手が効率的に営業するために知っておくべき道・ルートの基本的な情報をお伝えしていきます!

本郷通り

本郷通りは、千代田区「神田橋」交差点を起点とし、北区「飛鳥山」交差点を終点とする道路です。駒込駅前を通っている道であり、路線で言えばJR御茶ノ水駅前も通ります。ここでは駒込でのタクシー営業上、知っておきたい本郷通りの特徴や有益情報をご紹介します!

道路の特徴

本郷通りは、千代田区をはじめとする都心部と北区、および北区の先の川口市といった郊外の住宅街を結ぶ重要な幹線道路です。ただし重要な道路である割に、駒込駅周辺では、通勤・帰宅ラッシュ時も含めて大きな渋滞が発生する場面はあまり見受けられません。 唯一、平日朝の通勤ラッシュ時に「滝野川会館歩道橋」交差点を先頭にして渋滞が発生するケースはあり得ます。

有益な情報

基本的に本郷通りの駒込エリアでは、時間帯を問わずタクシーの大きな需要が見られません。少なくともタクシー営業の主戦場となるエリアではないのです。あくまで駒込は池袋・新宿方面への中継として利用価値のあるルートであることを覚えておきましょう。例えば日中は御茶ノ水・神保町・神田・日本橋方面、夜は湯島・御徒町・上野方面か巣鴨・大塚を経由して池袋新宿方面で営業することを念頭に置くと効率良く稼ぐことができます。

不忍通り

不忍通りは、文京区「目白台2丁目」 交差点を起点として 、台東区「上野4丁目」交差点を終点とする道路です。通り沿いには名前の通り「不忍池」があるほか、複数の大学や神社仏閣が点在する落ち着いた雰囲気の道路となっています。ここでは駒込でのタクシー営業上、知っておきたい不忍通りの特徴や有益情報を見ていきます。

道路の特徴

かつて都電が走っていた通りであり、今では都営バスが運行しています。上野を起点に不忍池沿いに根津・千駄木(団子坂下)・道灌山下・動坂下・千石を経て護国寺前までを、弧状に結ぶような形状が特徴的な道路と言えるでしょう。

有益な情報

平日朝の通勤ラッシュ時の不忍通りでは、バスを待っていられないお客様がタクシー利用に切り替えられるケースが見受けられます。このため、営業中のタクシーがこの時間帯にバス停付近にさしかかった場合は素通りせず、速度を落としてお客様が手を挙げておられないかどうか観察をしながら走行すると、乗車していただける可能性があります!

タクシー運転手が駒込で稼ぐためのスポット

駒込はタクシー運転手が営業する際に主戦場にするというよりは、都心部の主要駅付近で営業するための中継ポイントとして走行するエリアと言えます。しかし、駅前のタクシー乗り場以外にも駒込で人が集まる場所を頭に入れておくことは重要です。ここでは駒込でタクシーが効率的に稼ぐために覚えておきたいスポットをご紹介します!

駅周辺の商店街(しもふり銀座商店街)

駒込駅前商店街やしもふり銀座商店街などは、平日・休日を問わず人が集まるため、主に夕方になるとタクシーの需要が発生します。霜降銀座商店街は駒込駅から徒歩で5分程度で行ける全長およそ250mの下町情緒溢れる商店街で、お隣染井銀座商店街ともつながっています。道幅の狭い商店街なので、アーケードの出入り口周辺でタクシーニーズが生まれる可能性があります。ただ、ここをわざわざ狙うというよりは、池袋・新宿方面や御徒町上野方面、 もしくは御茶ノ水・神保町・神田・日本橋・八重洲方面 へ進行することを目的としつつ流すのがおすすめです。

駒込で稼げる時間帯

駒込は、平日の朝を含む日中に関しては、本郷通りを走行し千代田区方面を目指すことを念頭に置きながら流し営業を行うのが基本です。夜間は、駒込駅周辺で粘るより、巣鴨を抜けて大塚池袋方面や湯島・御徒町・上野・神田・日本橋方面など、タクシー需要の多いエリアへ戻ることを考えながら流すと効率良く稼げるでしょう。ここではタクシー運転手が駒込で稼げる時間帯や、駒込でタクシーをご利用になる主なお客様層についてご紹介していきます!

駒込西口

駒込西口では、朝の通勤ラッシュ朝の7時半から10時ぐらいまでタクシー乗り場が混み合うことがあります 。通勤ラッシュ時にはタクシーが足りなくなっていることもあるので、流し営業中にも目配せが必要です。また、16時から19時ぐらいまでの帰宅ラッシュ時にもタクシーの待機車両がゼロとなってしまうことがあります。

さらに終電前後の23時半ぐらいから1時ぐらいまでの時間帯もタクシーが不足しがちで、週末に関してはタクシーを待たれる方が行列を作ることもあるので要チェックです。駒込周辺でタクシーをご利用になる主なお客様層はビジネスパーソンや買い物客・地元住民の方などとなっています。

駒込東口

駒込駅東口も西口と同様、朝の通勤ラッシュ朝の7時半から10時ぐらいまでタクシー乗り場は比較的混み合います 。夕方16時以降も19時ぐらいまでの帰宅ラッシュと重なる時間帯では、乗り場に列ができ、タクシーが不足する事態があり得ます。主なお客様層はビジネスパーソンや買い物客等です。

【実践編】駒込で稼ぐためのルートを組み立ててみよう

ここからは実際に効率よく稼ぐルートを地図を使って解説を致します。
解説の前に地図の見方、凡例を以下に添付したので
ご参考ください。

バスレーンに関して
バスレーンの把握はタクシードライバーをやる上でご自身の免許を守る上で必要不可欠な知識です。
ルールを把握出来ておらず、「一般車が走行しているから」追従してみたというパターンが一番取締を受けやすいので、バス専用レーンはしっかり把握をしておきましょう。

渋滞レーンに関して
渋滞を事前に把握をしておくこともタクシードライバーにとって必要な知識の一つです。
お客様にご乗車時に渋滞情報を共有することでトラブル回避することが出来ます。

ここまではタクシー運転手が駒込駅エリアで稼げるスポットや時間帯などをご紹介してきましたが、この地域で営業する場合、実際にどのように走行すれば効率良くお客様をお乗せできるのでしょうか?以下に駒込エリアの地図を見ながら、お客様を獲得しやすいルートをご説明します!

基本的に駒込では日中・夜間関係なく、原則として本郷通りでお客様をお乗せし、お茶の水方面もしくは上野方面へ向かえるようルート設計するのが最善と言えます。ここで見ていきたいのは、都心部人が少ない土日祝日の夜間や、走行距離や燃料を無駄に消費したくない場合、駒込から巣鴨へ抜け、都心部へと戻る次のようなルートです。

①を右折、さらに②で右折をし、③の巣鴨駅南口側にある飲食店街をかすめて白山通りへ出ます。巣鴨で粘るよりもそのまま大塚や池袋、最終的に新宿方面に戻った方が何度もお客様に出会える可能性は高まります!

*ライターより 地図上に①~③の番号が未記入です↓↓
https://drive.google.com/drive/u/0/folders/1xWuXHT4CjcVnTHhiRT4YIdUf7R5deT2-

タクシー運転手が駒込で営業する前に抑えておきたい予備知識

駒込のお客様層は基本的に周辺の住宅街の住民の方ですが、北は西ヶ原・滝野川・尾久、南は田端・本駒込などを目的地とされる乗客もおられます。また、夜間について言えば川口をはじめとした埼玉方面をご希望になる乗客も見られます。

しかしながら、都心部からの乗車に比べるとお客様単価はどうしても高いとは言えない水準になってくるので、稼ぐという観点で営業するなら、駒込で粘るよりも賢く都心部に戻って営業するのが断然おすすめです!

【まとめ】稼げるルートを覚えて”駒込エリア”を攻略しよう!

駒込は山手線沿線駅であるとともに東京メトロ南北線も乗り入れてはいるものの、乗降数の多い他の主要駅に比べると、やはりタクシー需要は少なめと言えます。わざわざ駒込で粘ってお客様の申し込みを待ったり長い時間流しているのは非効率的なので、本郷通りでのご乗車を基本に、池袋・新宿などの都心部方面へ戻れるよう、ルートを頭に入れておくことが大事です。そうは言っても、通勤・帰宅ラッシュ時には駅のタクシー乗り場が混み合い、時にはタクシーが不足している場合もありますので、近くを走行する際には乗り場をチェックしてみるのもいいでしょう!

この記事のまとめ

・駒込では本郷通りでお客様をお乗せして都心部へ戻るか、駅のタクシー乗り場が混み合う時間帯に待機車両がなければ乗客をお乗せしよう!
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