タクシー運転手が西日暮里エリアで稼ぐための必勝法・ルート攻略法

飲み屋街のイメージが強く下町情緒も濃厚な西日暮里ですが、特に新人のタクシー運転手が営業を行う際にはルートやコツを知っておかないと、なかなか効率良く稼ぐことは難しいかもしれません。そこで今回は西日暮里でタクシーが効率的に稼ぐための方法を解説していきます。西日暮里で稼ぐためのルートや場所・時間帯のほか、営業する上で知っておくと便利なコツなどもわかりやすくお伝えしていきます。もっと都内で営業効率を優先させながら稼ぎたいとお悩みのドライバーさんやこれからタクシー業界に転職してみたいという方は、ぜひ参考にしてください!

この記事を読んだらわかること

・西日暮里エリアの特徴とは?
・タクシー運転手が西日暮里で稼ぐための道・ルート
・タクシー運転手が西日暮里で稼ぐためのスポット
・西日暮里で稼げる時間帯
・【実践編】西日暮里で稼ぐためのルートを組み立ててみよう

西日暮里エリアの特徴とは?

西日暮里は、東京都荒川区の西部に位置する町です。西日暮里駅にはJR山手線・京浜東北線・東京メトロ千代田線・日暮里舎人ライナーという実に4路線が乗り入れています。好アクセスであることから一日の乗降者数も少なくありません。

西日暮里駅は東側が飲み屋街になっているのが大きな特徴です。西日暮里駅から日暮里駅にかかる高架下はほとんどが飲食店になっており、夜間は飲み客で賑やかな雰囲気に包まれるほか、駅前にはホテルや風俗街も目立ちます。駅前大通りである「道灌山通り」はかなり交通量が多いのも特徴的です。

雑然とした雰囲気の西日暮里駅前ですが、駅から徒歩7分ほど行けば住宅街が広がっています。西日暮里6丁目周辺は戸建て住宅や低層マンションの多い住宅街です。タクシーをご利用になるお客様の中には、こうした近隣にお住まいの地域住民の方も多く見られます。

タクシー運転手が西日暮里で稼ぐための道・ルート

西日暮里でタクシードライバーが効率良く稼ぐには、この地域の主要な道路やルートを知っておくことが大切です。ここでは、西日暮里エリアでタクシー運転手が効率良く営業するために踏まえておくべき道・ルートの基本的な情報をお伝えしていきます!

道灌山通り

道灌山通りは文京区「道灌山」 交差点を起点とし、荒川区「宮地」交差点を終点とする道路です。ここでは西日暮里でのタクシー営業上、知っておきたい道灌山通りの特徴や有益情報を見ていきましょう!

道路の特徴

道灌山通り最大の特徴は踏切が多いことです。特にデビューしたての新人ドライバーさんは踏切が連続すると気が緩んで一旦停止や確認を怠ってしまうことがあり得ます。違反や事故には十分注意するようにしましょう!

有益な情報

平日の朝、通勤ラッシュの時間帯には、宮地交差点から西日暮里5丁目にかかる区間でタクシー需要が発生しがちです。基本的に西日暮里駅までのお申し込みが多いですが、中には上野駅まで希望される方もちらほら見受けらます。そのまま都心部に入れる場合もあり、こうしたケースでは実車率が高まる傾向にあります。

不忍通り

不忍通りは文京区「目白台2丁目」交差点を起点とし 、台東区「上野4丁目」交差点を終点とする道路です。ここでは西日暮里でのタクシー営業上、知っておきたい不忍通りの特徴や有益情報をお伝えします。

道路の特徴

先ほどご紹介した道灌山通りと交差する不忍通りは、かつては都電が走っていたルートで、現在は都営バスが運行しています。上野と護国寺前を結ぶように、根津・千駄木(団子坂下)・道灌山下・動坂下・千石が不忍池沿いに通って弧状になっているのが特徴です。

有益な情報

平日朝の通勤ラッシュ時には、バスを待てないお客様が通勤手段としてタクシーをご利用になるケースが見受けられます。西日暮里エリアでラッシュ時に不忍通りを走行する際には、バス停を素通りするだけにならないよう、タクシーをお求めの方が沿道におられないかどうかよく観察しながら走行しましょう。

この辺りでは特に上野方面への乗車が多いのが特徴です。外回り動坂下から道灌山下までなら西日暮里周辺までの利用をされる方もいますが、道灌山下を超えると、上野駅までお乗りになる乗客が急に増える傾向にあります。

尾久橋通り

尾久橋通りは、台東区「根岸小前」 交差点を起点とし 、足立区「舎人4丁目」交差点を終点とする道路です。ここでは西日暮里でのタクシー営業上、知っておきたい尾久橋通りの特徴や有益情報をお伝えします。

道路の特徴

尾久橋通りでのタクシー営業で覚えておくべき特徴は、朝の渋滞です。特に通勤ラッシュの時間帯になると、田端新町一丁目交差点を先頭に西日暮里駅向きで激しい渋滞が発生するので注意が必要となります。

有益な情報

尾久橋通りでは、平日朝の通勤ラッシュ時に明治通りと交差する 「田端新町一丁目」交差点を先頭に激しく渋滞します。基本的にはこのルートでの乗車申し込みの可能性は低いため、通勤時間帯にわざわざ流すことはおすすめしません。ただし、周辺の住宅街やマンションなどから無線で呼ばれることは割とあるでしょう。

タクシー運転手が西日暮里で稼ぐためのスポット

西日暮里は駅の利用者数も多く、タクシー需要もある程度は見込めるエリアです。しかし、効率的に稼ぐためには、タクシー乗り場によって念頭に置いておくべき注意点もあります。ここでは西日暮里駅前のタクシー乗り場で効率的に稼ぐために覚えておきたいポイントをお伝えします!

西日暮里駅前タクシー乗り場(東向き)

夕方の帰宅ラッシュ時になると 、西日暮里駅前でも東向きの方のタクシー乗り場でお客様が増えます。東向きとは宮地交差点向きという意味ですが、注意したいのは、ここでの需要は住宅地へ向けての乗車申し込みがメインである点です。住宅街から西日暮里や上野方面、都心部などへの乗車申し込みはほとんど期待できないので、営業効率という観点では良いとは言えません。

西日暮里駅前タクシー乗り場(西向き)

特に夜について言えることですが、先頭の乗り場というよりも、 ガード下手前左からの路地飲食街を利用された歩行者から乗車申し込みを受けることがあります。また、尾久橋通り沿いにあるバス停前後の路地からの乗客も見受けられます。この界隈では、終電以降は尾久橋通りや舎人ライナー沿いからタクシーをご利用になるお客様が多いので、特に足立区方面のタクシー会社のドライバーは、帰庫直前のの最終営業として活用することができます!

西日暮里で稼げる時間帯

西日暮里は、1日を通してタクシー需要が爆発的に増えるタイプのエリアではありませんが、強いて稼げるポイントを挙げるとすれば、夕方ラッシュ時の東向きのタクシー乗り場です。ただしここからのご利用は住宅地郊外へのお客様がメインなので、売上や効率面でいうと高望みはできないでしょう。営業効率を重視するなら、ここで粘るよりも上野方面へシフトした方が賢明です。ここでは西日暮里駅周辺で稼げる時間帯についてお伝えします!

西日暮里西口

西日暮里西口では、朝7時半から10時ぐらいまで、つまり通勤ラッシュ時にタクシー乗り場で需要が生まれやすくなります。また、16時から19時ぐらいまで帰宅ラッシュ時にも比較的乗り場は混み合い、時にはタクシーの待機車両がいなくなる場合もあり得ます。同様に、終電前後となる23時半ぐらいから1時ぐらいまでの間でもタクシーが不足するケースが見られるので、近くを走行する場合には要チェックです。ビジネスパーソンや買い物・飲食の帰りのお客様などが主なお客様層となります。

西日暮里東口

東口で稼げる時間帯も西口と共通しています。朝の通勤ラッシュ時に重なる7時半から10時ぐらいまでと、夕方の帰宅ラッシュ時にあたる16時から19時ぐらいまでは、タクシー乗り場に行列ができたりタクシーが不足したりする場合もあります。お客様層はビジネスパーソンが多く、中には買い物や遊興施設帰りの方も見られます。

【実践編】西日暮里で稼ぐためのルートを組み立ててみよう

ここからは実際に効率よく稼ぐルートを地図を使って解説を致します。
解説の前に地図の見方、凡例を以下に添付したので
ご参考ください。

バスレーンに関して
バスレーンの把握はタクシードライバーをやる上でご自身の免許を守る上で必要不可欠な知識です。
ルールを把握出来ておらず、「一般車が走行しているから」追従してみたというパターンが一番取締を受けやすいので、バス専用レーンはしっかり把握をしておきましょう。

渋滞レーンに関して
渋滞を事前に把握をしておくこともタクシードライバーにとって必要な知識の一つです。
お客様にご乗車時に渋滞情報を共有することでトラブル回避することが出来ます。

前章まではタクシードライバーが西日暮里で稼げるスポット・時間帯・コツなどを解説してきましたが、ここでは、実際に西日暮里駅周辺の地図を見ながら、効率的に稼ぐために営業できるルートを確認してみましょう!

西日暮里は稼げる時間帯に主要道路が渋滞することもあり、基本的に流し営業する場所ではないと認識しておきましょう。道灌山下から不忍通りを左折して上野方面へ抜けるか、尾久橋通りで日暮里へ、鶯谷から上野、または浅草方面へ流すのが効率的です。

タクシー乗り場はガード下東向き・西向きと二ヶ所ありますが、夜間の飲み客のご利用で比較的高い単価を見込めるのは赤で囲ったエリアとなります。ここは西日暮里五丁目から西日暮里ガード下にかけてのエリアで、道灌山下交差点向きです。左側の飲食店街から出てこられたお客様が狙い目です!

タクシー運転手が西日暮里で営業する前に抑えておきたい予備知識

西日暮里エリアでタクシーをご利用になるお客様は、周辺の住宅街に居住する地域住民の方が中心です。しかし、時には北は田端新町・東尾久・西尾久・荒川・町屋などまで行かれるお客様も見受けられ、南は田端・千駄木・根津・本駒込などを目的地とされる方もちらほらおみえになります。夜間には、川口などの埼玉方面や足立区までご利用になるお客様も現れます。

先ほども解説しましたように、西日暮里駅のガード下から西日暮里5丁目にかけてのエリアは夜になるとタクシー需要が割と多くなりますが、エリア規模から考ると上野方面へ移動した方がダンゼン効率良く稼げるでしょう!

【まとめ】稼げるルートを覚えて”西日暮里エリア”を攻略しよう!

西日暮里は4路線が乗り入れる好アクセスな駅であり、さらに駅前のガード下が飲み屋街となっているため、朝夕のラッシュ時や夜間にはタクシー需要が一定以上発生する稼げるエリアです。しかし、そこで長々と粘って営業を行うというよりは、無線などで呼ばれていくか、タクシー乗り場から近隣へお客様を送り届けるといった営業方法が現実的と言えます。基本的には道灌山下から不忍通りを左折して上野方面へ抜けて実車率を上げていくという、次なる展開を考えながらの営業をおすすめします!

この記事のまとめ

・西日暮里は朝夕のラッシュ時にタクシー需要が生まれがち
・西日暮里は駅東側の飲み屋街で夜のタクシー需要がある
・西日暮里はタクシー乗り場の向きによって営業の次なる展開が変わってくる
・西日暮里はそこに留まって流し営業するタイプのエリアではない!
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